
●2020-21年度会長基本方針
「平成RCに新たな風を」

RI会長は「若い世代や女性会員を増やして、新たな価値観を持ったロータリーに変革させよう」と語り、高瀬ガバナーは、ロータリー創設100周年をむかへ「ロータリーの魅力を語り、伝えよう」と語っております。
しかし、2月からのコロナウイルスは現在休息状態になっておりますが、秋以降2波、3波の蔓延が予想され、今年度は奉仕活動があまり出来ないと思います。その代わり、新しい形の例会の模索を行い、出来るだけの事だけ行って次年度に繋ぎたいと思います。
会員増強
会員数20名を目指して、女性会員・若い会員の増強を行う。
戦略計画委員会の設置
RI・地区からも「戦略計画委員会」の設置を求められております。
3年後・5年後を見据えたクラブの行動指針を決める。
次年度に向けた新たな社会奉仕活動の検討
若い世代の会員が増えつつ在りますので、新しい目線での社会奉仕を模索する。
卓話の時間の充実を図る
ゲストスピーカーなどの来訪時には、会長の時間を省略して卓話30分を確保する。
Webの活用
コロナウイルスの2波・3波の蔓延や、台風・地震などの天災もこれから予想され
ますので、例会をWebのなどの活用で休会をしなくても出来るような工夫を考える。